ふるさと納税したことない会社員の方
CMでふるさと納税ってよく聞くけど
実際にはしたことがない
寄付するお金の余裕なんかないし、自分には関係ないと思っていませんか?
そんなあなたにこそふるさと納税!
ちょこっと美味しい思いしてみましょう。
興味はあるけどやり方がわからない方
今年はふるさと納税してみませんか?
ふるさと納税って何?
ふるさと納税とは?
本来自分の住んでいる市町村などに市民税・所得税を支払いますが『ふるさと納税』は、自分で支払う自治体を選んで寄付することができます。
寄付すると御礼の商品(牛肉・ウナギ・蟹・電化製品などなど)を返礼品としてもらえるのです。
例えば20,000円寄付したとします。
今年2021年12月までに寄付した分は来年度の市民税・所得税(サラリーマンなら給料から天引きされる)から
寄付金20,000円-2,000円(自己負担)=18,000円
18,000円分が来年度の天引き分で戻ってくるイメージです。
何もしないで税金を納めていると何ももらえませんが
『ふるさと納税』すると2,000円の自己負担金で
牛肉・うなぎ・いくら・米・Amazonギフト券・旅行券など
様々な返礼品をもらえるのです。
ふるさと納税のやり方は簡単です
自分が支払っている分全額すると自分の自治体の減収になり、地域サービスが悪くなってしまうといけないので、まずは手始めに1~3万円くらいで『ふるさと納税』初めてみませんか?
※ただし、自分が払っている税金以上は寄付できません。住宅控除などを受けている場合も要注意です!!
『ふるさと納税』の寄付をする時は、税金を払っている人の名義で寄付しないといけません。
ご主人の所得税・市民税で申請する場合は、ご主人名義で振り込み・ご主人名義のクレジットカードで寄付しないといけません。
- まず、自分がどれくらいの所得税・市民税を支払っているか調べる
- ふるさと納税サイトから返礼品を選ぶ
- 普通に買い物をするようにカートに入れ寄付するを選ぶ
- 『ワンストップ特例申請書』を希望しますか?にチェック
- 2万円の寄付なら2万円を現金振込・クレジットカード・ポイントなどで決済する
- 寄付した自治体から『ワンストップ特例申請書』が返送されてくるか、寄付の画面に自分でプリントアウトするボタンがあるので、寄付した人の氏名・住所など記入し、印鑑をおして自治体に早急に返送する。返送する時期がおそくなるとワンストップ特例を受けられなくなります。
- 返礼品の到着には数ヶ月かかる場合があります。返礼品は気長に待ちましょう。
ワンストップ納税だと確定申告しなくていい
『ワンストップ特例申請書』とは?
『ワンストップ特例申請書』に名前と住所・マイナンバーなどを記入捺印して返送するだけで、確定申告が不要になる特例です。
返礼品の説明のところに『ワンストップ特例申請書』の説明があると思うので、読んでください。
ふるさと納税住宅ローン控除など要注意!
ふるさと納税は天引きされる所得税・住民税から控除されます。
住宅ローン控除などで税金の控除を受けていて税金を払っていない場合は、ふるさと納税しても、ただ寄付しただけになってしまうので要注意です。
楽天ポイントがたまるふるさと納税
普通のお買い物感覚で寄付をして返礼品をもらって、楽天ポイントもたまります。
私も実際に使ってみました。
とっても簡単でしたよ。
auPAYふるさと納税
KDDI・auが運営するふるさと納税サイトです。
pontaポイントがたまります。